動物性タンパク質の旨味ぎっしり シュークルットアルザシアンを作ったよ!! アルザスの紹介も含む
2018年 09月 30日
こんにちは!!
このようにベーコン、ソーセージ、豚肉とザワークラウトを煮込んであり、ジャガイモを添えていました。 こんなん絶対うまいやつやん。
ですがなかなか日本で食べられる店がなさそうなので作ってみました。
材料 豚肉 なければ塊のハムでもよさそう ソーセージ ベーコン ザワークラウト(缶詰のものを1缶) たまねぎ にんにく 白ワイン コンソメかブイヨン 塩 胡椒 オリーブオイル マスタード
作り方 0 豚肉を使う場合は下ゆでしてざっくり切る 1 大鍋で玉ねぎのみじん切りをニンニクで香りづけしたオリーブオイルで炒める 2 1の鍋の中に水切りしたザワークラウト(酸味がきついなら軽く水洗いする)とベーコンと豚またはハムを入れる 3 白ワインを1ボトル入れ沸騰させる 4 コンソメまたはブイヨン、塩胡椒と水で味の調整をしながら一時間弱 弱火で煮込む 5 ソーセージを入れてさらに10分煮込む 6 盛り付けてマスタードを添えて完成 (本来は茹でたジャガイモを添えます) (めんどいなら1の行程は省けそう)
日本のおでんみたいにお汁も入れてみました。
食べてみるとすごく現地で食べたものに味が近い気がする!! ソーセージも少しお高いのにしたのが正解でした。 豚が柔らかくて旨い!! そしてスープが適度に酸味があり、脂っこさをしっかりと締めてくれている。
豚、キャベツ、ジャガイモと完全にドイツ料理です。
ジャガイモさえ入れなければ高タンパク、低糖質のメニューです。 大きい鍋でいっぱい作れば数日はこれで食べていけそう!!
台風も近づいていて天気が不安定ですね。
今日はタイトルにもある通りシュークルットアルザシアンを作りました。
日本では全然なじみない料理だと思いますので知らない人が大半だと思います。
これはフランスのアルザス地域の郷土料理の一つです。
アルザスはドイツに非常に近いエリアで過去にはドイツ領であったこともある地域です。
ですので文化的にはフランスとドイツの文化が混在している印象をうけました。
パリからはストラスブールから新幹線のような列車が走っていてアクセスはいいです。
このアルザスで何度も(食事のたびに出てくるといっても過言ではない)食べたのがシュークルットアルザシアンです。
by wigeyamz
| 2018-09-30 00:27
| ダイエット